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ハイブラボがデジタル広告代理店「キーストーンマーケティングカンパニー」を買収 2024.04.01
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ハイブラボ、「両社保有能力に基づいた迅速な事業拡大と成長戦略拡大期待」


グローバルデジタルマーケティング代理店ハイブラボはデジタル広告代理店のキーストーンマーケティングカンパニーを買収したと1日明らかにした。



ハイブラボはキーストーンマーケティングカンパニー買収を通じてビジネスポジショニングを再定義し、マーケティング能力を強化する計画だ。製品とサービスを分析し、ブランドコンサルティング、ブランド戦略、クリエイティブ戦略及び制作、プラットフォーム構築、コミュニケーション戦略、デジタルパフォーマンスマーケティング展開までワンストップで進める能力を確保することになり、より速い事業拡大とともに成長戦略が拡大する見通しだ。


特にハイブラボのデジタルマーケティング分野でのクリエイティブな製作及び技術力量とキーストーンマーケティングカンパニーが保有するデジタルマーケティング代行事業分野の累積経験値が出会い、両社間のコラボレーションシナジーを創出すると期待を集める。


2012年に設立されたハイブラボは、UX/UIデザイン、ゲーム、ブランディング、ウェブ・モバイルサービス、戦略企画、ブランドマーケティングなどユーザー体験デザイン関連分野を扱う代理店だ。デジタルプラットフォームやコンテンツ、マーケティング分野で頭角を表し、総合デジタル代理店として位置づけた。現在まで、サムスン電子、第一企画、ネイバー、カカオ、ディズニーコリア、アモーレパシフィック、現代産業開発をはじめ、ネットマーブル、スーパーセル、クラフトン、ライアットゲームズなど国内外300社以上の企業と協業してきた。


キーストーンマーケティングカンパニーは2010年設立以来、インドネシア、ベトナム、タイ、マレーシアなどアジアを中心にネットワークを置き、継続的な成長を遂げてきた。屈指の国内独立広告代理店を抜いて広告受注基準上位圏(2022年基準1400億ウォン)を記録して内実ある江蘇企業という評価を受けてきた。




ハイブラボ関係者は「今回の買収合併で事業領域の多角化を通じた量的・質的成長を加速できるようになった」とし「企業のすべての力量を集中し、既存のビジネスモデルの効率性を高めるとともに、顧客群を多様化しながら両社とも高速成長を遂げる仕組みを造成する」と抱負を伝えた。



一方、ハイブラボは人材プールと源泉技術に基づいてデジタルマーケティング市場で独自の事業領域を構築することに注力している。その一環として、去る2018年ハイブラップベトナム法人VINAと2019年メディアコマース企業LINKSに続き昨年HIVELAB STUDIOを設立したことがある。


出典: 毎日経済→

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